みなさん、こんにちは。
誰にでも経験のある学生時代。
みなさんはどんな学生でしたか?
授業中に、眠くて眠くて・・・
授業中に寝てはいけないという思いと、襲い掛かる睡魔との戦いを永遠と続けるあまり、授業内容がずっと頭に入ってこないという悪循環。
一瞬でも眠っていれば、スッキリして、その一瞬以外の授業内容は聞けただろうな。
試験勉強、一夜漬け。
とりあえず、その場しのぎの勉強。
短期記憶にかける。
試験が終われば、忘れちゃう。
もっと授業の意図を考えて、授業受けるんだった・・・猛省・・・。
教える立場になると、見える世界が違っていて・・・
授業中に眠そうな学生を見ると、
授業、つまらないかな・・・。って反省しつつ、
お昼何食べたのかな?お腹いっぱいカナ?
夜更かししたのかな?バイトカナ?
首が座ってないよ。大丈夫かな?
と、思ったり、
その眠気との戦い、長期戦になるほど、無駄だよ。
と伝えたいな。
一瞬寝ちゃえば?と言っていいのかな?
試験を実施しても、
学生の点数がいいと、学生以上に嬉しくなり、
点数が悪いと、教え方が悪いんだなと、へこむ日々・・・。
そもそも、授業の目的は、犬猫の食性や代謝、栄養のかかわる病態生理を伝えること。
犬猫は本来どのような食事を食べる体なのかを伝え、食事と病気の関係から、病気の原因や改善のための栄養の話をすること。
看護師になったときに、この内容を生かして、犬猫の病気のお世話につながるような内容を伝えること。
そう、試験問題をその日の記憶だけで終わってもらっては困るのね。
将来に、生かしてちょ~だい!
感染対策のために、授業開始が遅れ、休日返上で授業が行われたり、学生もがんばってくれてるので~
しつこく、犬猫の食事の面白さ、伝えるよ!
清水