みなさん、こんにちは。
清水です。
今回のタイトル「ダイエット」は「diet」なので、「食事」ですが、ここでは「減量」という意味ね。
私が、かれこれ、30年ほど続けていることが、
そう、「ダイエット」。
継続は力なり?
ここまで続けているのに、ちっとも細くなれない。
それもこれも、一番は自分に甘いから。
言い訳たっぷり。今日は特別~。
いつも、プチ時期延長。明日から~。
はい。わかっています。自覚しています。
おデブなわんちゃんねこちゃんに、そして、その飼い主様には、
「ダイエットさせてください」
というのに、自分は・・・
でも、この「ダイエット」宣言をやめれば、
何の制限も行わなければ、
太るでしょう!もっともっと太るでしょう!
ですので、少々ゆるい「ダイエット(減量)」ですが、これからも続けます。
高校時代から、体重の変化がほとんどなかった私も、
(高校時代から、少々ぽっちゃりでしたので・・・)
勤務医を辞めて、中年になって、太りました。
痩せにくくなりました。
それでも、何となく、そんなに太ってないと自分に言い聞かせていましたが、
この仕事を始める前に、
知人に
「栄養の先生するなら、太ってたらダメだよね」
と言われ・・・
(ショック。えっ!太ってる!?)
ということで、
そこから、少しまじめにダイエットに取り組むことに。
食べることは好きなので、運動を追加。
まずは、筋肉測定を実施。
「こう見えて、ぽっちゃりではなく、筋肉なのよ~」って思っていたのに、
測定結果、見事に、ほぼ脂肪ということが判明!
現実を数値で突き付けられ、ちょ~ショック!
たくましい二の腕や太ももは、ただの立派な脂肪で。
もちろん、お腹やお尻も筋肉ではなく、ただただふくよかになっているだけという事実。
現実を受け止め、少しずつ筋トレ実施。
自重を使ったトレーニングを教えてもらい、自分の重さに耐えれず嘆く。
目指せ!動けるぽっちゃりさん!と自分を励ます。
カーフレイズ、というふくらはぎを鍛える運動をまじめに片足ずつ、ダンベル持って、繰り返したら、次の日歩けなくなる。
なんてことを繰り返し、
最近は、常にどこかが筋肉痛になっていることが、快感になる。
数年たった現在、
いつものように上から痩せていく私は、肋骨まで痩せました。
(それでも、うれしい。)
他にも、トレーニングを始める前のふくらはぎのだるさや、
夜中の足のムズムズやピクピクも、改善!
心も元気!
これまで、下半身のダイエットに成功したことがなく、
膝も腰も悪いのは、筋肉が少なく、脂肪で重いからかもしれないので、
下半身もやせるぞ!
犬猫に失礼にならないよう、自己管理するぞ!
痩せてパンプアップして、ビキニ着るぞ!
と、方向性がわからなくなりそうですが、
ゆる~いダイエット、つづけます。
運動は、骨や関節の病気だけでなく、糖尿病や脂質代謝異常のような、さまざまな病気の改善も期待できます。
動物は、適度に体を動かして(食べるために体を動かして)、生きるようにできていると思います。
デスクワークに適した進化は、できていません。
体は、運動(少なくとも座ってばかりではない活動)を求めているのかもしれません。
スーパーや宅配がなかったら、車がなかったら、
私は食べ物を得るために、
どれだけの運動をするのだろう。
どんなにやせるだろう。
清水