みなさん、こんにちは。
清水です。
先日、ネットの記事で犬と人の腸マイクロバイオーム(腸内細菌やその遺伝子など)が類似しているという話があったので、論文を探してみました。
この論文、私には、難かし~!
は~。
この論文を読んで、「非常に、興味深い内容で・・・」って、熱く語れるには、あと何年、何十年必要ですか?
腸内細菌は、食物繊維の影響を受けるので、動物性タンパク質と植物性タンパク質の違いや、タンパク質量のほか、粗繊維の量など食事組成の差ばかりが気になってしまいました。
食事を考えるうえで、タンパク質含量には常に悩まされます(もちろん、他の栄養素も重要です)。
低すぎるのは、もちろん問題ですが、高すぎるタンパク質量は、どこまでどんな影響があるのでしょうか?
もちろん、高タンパク質が問題になる病気の時は問題です。
高くないとダメなら(高くないと問題が生じるなら)、高くすべきであり、その必要がなければ(高くても無駄なら)、低くても(低めでも)いいのでは?
栄養の情報に振り回されながら、私なりに反芻して出した結果は、新しい情報で日々方向修正されます。
だから、前と言ってること違うって、怒らないで。
清水