みなさん、こんにちは。
清水です。
皆様にとって、「手作り食」って何ですか?
私にとって、「手作り食」とは、人間の食材を使って犬猫用に調理して食事を作ることでした。
市販品に対する不信や、添加物に対する不安から、食材から作ることが「手作り食」をする理由の一つだと考えていました。
飼い主様からお話しいただいた「手作り食」には、いろいろな「手作り食」があります。
その中には、以前、私の考えていた「手作り食」とは異なる「手作り食」がありました。
人間の食べ物ではない(私は食べない)食材、例えば、卵の殻、骨、米ぬかなどを用いた「手作り食」。
市販品の「手作り食」を購入して与える「手作り食」。
市販のペットフードにトッピングのみの「手作り食」。
そのトッピングも、さまざまな食材から手作りしたトッピングもあれば、ささ身だけのトッピングや、さらに市販品のトッピングなどもありました。
『市販のペットフードAとペットフードBを混ぜたら、それはもう「手作り食」なのか?』
と、学生時代に問われたこともあり、飼い主様が「手作り食」をそう考えているなら、それも飼い主様にとっては、「手作り食」かもしれません。
市販品には、卵の殻や、骨、米ぬかを使ったペットフードがあります。
以前の私の考えからすると、これらを使った食事は、「手作り食」ではありませんでした。
今の私の考えとして、必要な栄養素のために、サプリメントを使いたくない飼い主様には、卵の殻などを用いた「手作り食」の話をすることがあります。
私の考える「手作り食」は、今後、市販のペットフードと差がなくなってしまうのでしょうか!?
みなさまの「手作り食」は、どんな手作り食ですか?
清水